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外壁打診調査でわかること

外壁打診調査は、建物の外壁の損傷やひび割れ、剥離などを発見することができます。

打診調査の主な目的のひとつは、外壁の損傷や損傷を早期に発見することです。外壁が時間の経過や環境の影響を受けて劣化することで、ひび割れや塗装の剥がれ、さらには内部の劣化が進んでいることがあります。

外壁打診調査は、音の違いから劣化具合を知ることができます。例えば、普通の音と違う鈍い音などがする場合、外壁の内側で劣化が起こっていたり、空洞が生じている可能性が高いです。この音の違いを利用して、劣化の進行具合やその範囲を特定することができます。

外壁の内部に空洞や剥離が起こると、打診時に異常な響きがあります。特に、建物の経年劣化が進んでいる場合、モルタルやコンクリートの外壁材が内側から剥がれたり、空洞ができることがあります。

外壁のタイルに傷みがある場合、その部分に空洞があることが音から明らかになることがあります。打診調査は、目視で確認できない部分の異常を発見するための方法として大切な役割を果たしているのです。

打診調査では、壁の中に水分がたまり、劣化が進んでいる部分を発見することもできます。また、コンクリートの外壁や金属製の外壁材では、内部の鉄筋が錆びたり、コンクリートが劣化したりすることがよくあります。打診調査を行うことで、外壁材が劣化している部分や、内部の鉄筋が腐食している箇所を早期に発見できます。

このように、外壁打診調査は、外壁の劣化や損傷を早期に発見し、建物全体の安全性を確保するために非常に重要な検査となっており、外壁の状態を正確に把握することで、適切な修繕や補修を行い、建物の耐久性や美観を整えることができます。

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2025.02.20